タウンホールレベル別配置攻略シリーズのレベル3です.
チュートリアル終了後1回タウンホールをアップグレードすればレベル3に到達しますが,次のタウンホールレベル4に上げる為には25000ゴールドと一気に強化コストが大きくなる為,この辺のレベルでデフォルトのシールドが消えて他のプレイヤーに攻められるケースが多いのではないでしょうか.
配置に関しては壁が50枚なのでレベル2の時よりは配置にバリエーションが作れますが,まだまだ少ないです.筆者が考えたオススメ配置はこれです.
配置のポイントとしては以下の点に注意しましょう.
【その1】
壁で施設をいくつかのブロックに区切って守る.
同レベルの相手は壁を外周囲っただけの村の配置も結構多いですね.以下の画像がNG配置です.
これでは1枚壁が破壊された時点で他の壁が機能を失います.
壁が50枚なので2~3ブロックに区切るのが妥当でしょう.
【その2】
防衛設備の中心である迫撃砲を配置の中心にする.
タウンホールレベル2の時点で襲撃してくる相手のレベルも多くがレベル2,3でしょう.
このレベル帯で使われるメインユニットはバーバリアンやアーチャーなどの小型ユニットなので,大量投入してくるケースがほとんどです.
対してレベル2から使用可能になる迫撃砲は全防衛設備でNo2の攻撃射程を誇り(No1はタウンホールレベル9で使用可能になる巨大クロスボウ),1撃で複数のユニットに攻撃する事が可能です.つまりメインで使われる可能性が高いユニットに効果抜群なのです.
いくら射程が長いと言っても村の端から端までは届かないものの,中心に配置すればほぼ全ての設備をカバーする事ができます.
具体的には下の画像をご覧ください.
先程のオススメ配置に「各防衛設備の射程」が半透明の白の円で表示してあります.
ここで迫撃砲の攻射程を赤い円で示したのですが,村の中央に迫撃砲を配置した場合,村のほぼ全ての施設をカバー出来ているのが分かると思います.一部カバーできない設備も有りますが,アーミーキャンプ,兵舎,クランの城,ラボ,大工の小屋は破壊されるデメリットが無く壁と同じ扱いなので問題ないです.
【その3】
タウンホールとクランの城は壁の外でOK
あなたがクランに加入しているならば,ちょっとコストが高いですが,クランの城を修理して使用可能にすることをオススメします.
クランメンバーのレベルにもよりますが,基本的にこのレベルでは襲撃側のユニット数の上限も少ないので,援軍の釣り出しは容易でも処理に結構なユニット数を割かるのでクランの城で援軍活用は防衛率を大きく上げます.
またクランの城の配置に関しては,仮に村の中心に配置しても村よりもクランの城の射程が広い為釣り出されます.なので中央は迫撃砲に任せて壁の外に配置しましょう.
タウンホールに関しては,正直レベル2でトロフィーを防衛する意味がほとんどないので壁の外の配置で問題ないです.ただし,防衛設備でも届かないくらい外に配置するのはオススメしませんが.