タウンホールレベル別配置攻略のレベル6です。ここまでくると防衛防衛以上にユニットの種類が増えるので攻めのバリエーションが増え、襲撃で色々と試し、自分なりの攻め方が決まってくる頃でしょう。
配置攻略の記事なのですが、攻めに関しても書いてみると、兵舎はタウンホールレベル6になると唯一の回復+飛行ユニットである「ヒーラー」が登場します。このヒーラーなのですがいくつかのユニットと組み合わせて使用するとかなり安定した攻めができるようになります。
オススメはジャイアントと組み合わせた攻め方「ジャイヒー」です!
安定した勝率が望める優秀で有名な攻め方なので別記事紹介します。
話を配置攻略に戻します。
タウンホールレベル6で追加される防衛施設&トラップは以下です。
壁+25枚、ウィザードの塔+1、迫撃砲+1、ばねトラップ+2、巨大爆弾+1
レベル7に上がるときほどではないですが、大きく戦力が増します。
◆守備の要「ウィザードの塔」が2つに!
レベル5時点では守備の要だったウィザードの塔が1つ追加され、広範囲の小型ユニットキラーである迫撃砲も1つ追加となり、小型ユニットの大群に対しての防衛率が格段に上がります。
◆対空砲は俄然センターに!
また、先程タウンホールレベル6になるとジャイヒーが使えるといいましたが、逆にジャイヒーに攻められる事も多くなります。ヒーラーにほぼ唯一対抗できる対空砲を簡単に破壊されないように村の中心に配置します。
◆対ジャイアント用トラップが充実
ばねトラップが2つから4つに増えるのでジャイアント等の大型ユニットの攻めに対抗できます。
ジャイヒーで攻められた場合、ヒーラーの回復によってジャイアントが回復し続けているので半端なダメージは効きませんが、ばねトラップはトラップに乗った15ユニット分を場外に消し去るのでヒーラーの回復の影響を受けずにジャイアントを倒せます。
◆トラップの配置場所:誘導型の配置も活躍
配置場所は自分の攻められた時のリプレイを見て、よく攻められる方向に置くようにしましょう。
また、ジャイアントが「最も近くにある防衛設備」を狙うことを利用して、ジャイアントの動きをコントロールすることも可能です。
例えばわざと1つだけ防衛設備を壁の外に配置した場合、攻め側のジャイアントは一目散にその防衛施設に向かっていきますよね。
その防衛施設の手前にばねトラップを配置しておいたらどうなるでしょうか。
効果抜群ですね!
また、爆弾では倒しきれないウィザードなどのユニットを一撃で倒せる「巨大爆弾」も登場します。去年のアップデートでホグライダーへ1.5倍のダメージを与えるように調整されたので益々強くなりましたね。但し効果が高い分、再利用コストも高い点には注意です。
◆タンク系は中心へ
同レベルやタウンホールレベル7が生産時間の短いアーチャーやバーバリアンなどのユニットの大群で外側の資源だけを狙って攻めてくることが多々ありますので、できればポンプが中心に配置したいです。またポンプ系も壁の外に配置するにしても迫撃砲などの攻撃範囲に配置することをオススメします。