さてさて、タウンホール別の配置を紹介していくこのコーナーですが、前回に引き続きタウンホールレベル9のよさげな配置を貼っていきます。
トロフィー重視型、資源重視型、ハイブリッド型は特に区別せず、壁の形と配置の意図によって以下の6種類に適当に分けました。詳細は前編で書いてます。
【バランス型】、【ドーナツ型】、【内部広い型】、【迷路型】、【非対称型】、【こだわり型】
今回は一番メジャーであろう【バランス型】の後編を見ていきましょう。どうぞ!
やはり前回も書いていますが主要4施設(クロスボウ×2、クランの城、ダークエリクサータンク)を中央に集め、2~4施設を1ブロックとして壁で囲って並べているのがバランス型配置の特徴でしょう。前回のアップデートでのホグライダー弱体化事件(巨大爆弾がホグライダーに2倍ダメージに変更された)によってカツカツになりやすいというバランス型の弱点であるホグライダーによる攻めが少なくなり、相対的に強くなってきている感じがありますね。
ちなみに一番下の画像の配置は自分の夏頃の配置です。お恥ずかしい。クランの城が完全な中心ではないので10時の方向から壁まで接近されると援軍ユニットが釣り出されます。
また、12時と6時方向の外壁が十字になっており(壁がぎりぎり足りなかったため)、この部分の壁を破壊されると一気に4分の1位が壊滅し攻略されます。
ただ、最近主流のエアバルーンメインの攻め方や、ドラゴンラッシュなどにある程度の耐性を持たせるため中心に近い部分に対空砲を配置してあります。やはりカツカツでトラップも上手く機能しない配置だったため止めたのですが、やはりカツカツ配置は呪文に弱いですね。
後は2枚目の画像のように、一番外側だけ誘導する壁の配置にしてあるものもトロフィー帯によってはかなり有効です。この画像だと壁を凹ませて確実にばねトラップを踏むようにしてありますね。特にゴールドリーグだとジャイアントによる攻め方が多く、ジャイアントは誘導しやすくばねトラップによる防衛が機能しやすいです。ばねトラップは15ユニット分を場外に飛ばすので、1つでジャイアントが3体倒せますのでゴールドリーグではかなり有効だと思います。
さてさて、お次はドーナツ型の配置について攻略していきましょう!