» 『アビリティ』効果最強まとめ【モンスト攻略】

なんか大げさなタイトルをつけてしまいましたが，そういうことです！(どういうことやねんw)

ノーマルの序盤でこそあまり気にならないですが，後半や上級以上の高難度クエストになると，出現する敵が強くなり，様々なギミックを使用してくる為，それに対応できるアビリティをもつキャラをそろえる事が何より重要です．

特に触れるだけでダメージを受ける「ダメージウォール」や，こちらのスピードが遅くなる「アンチ重力バリア」などのギミックは，「アンチダメージウォール」や「アンチ重力バリア」といった対応するアビリティを持つキャラがパーティに居ない場合，よほどレベル差がない限りはかなり苦戦するでしょう．

特に降臨クエストレベルの高難易度になると，ステータスの高さ以上にこれらのギミックに対応できるキャラが有効なので，マルチクエストで募集/参加する場合の条件になることが多いです．

また，「●キラー」系の特定の属性や種族の敵に対して与えるダメージが大きく補正が掛かるので大きな火力になります．

アビリティを制する者はモンストを制す

と言っても過言ではないでしょう．

では全種類(多分)のアビリティを紹介します！

アンチ重力バリア

重力バリアを持つ敵を中心に発生している重力バリアの効果を受けない．
この重力バリアは常時発生しているので，このアビリティを持っていないと重力バリアの中では急激にスピードが落ち，まともに動けない．

アンチダメージウォール

ダメージウォールは敵の行動で発生し，一定ターン壁の1箇所の内の1面全てに触れた味方にダメージを与える．
アンチダメージウォールのアビリティを持っているキャラならばこのダメージウォールによるダメージを受けない．
このアビリティを持たない反射タイプが敵とダメージウォールとの間で壁カンした場合目も当てられない．
完全にオウンゴールである＼(^o^)／

アンチワープ

ワープは敵の行動でマップに複数設置され，アンチワープのアビリティを持たないキャラがこのワープに触れると，別のワープから出てきてしまう．大体ボスが自分の周りに複数設置し，ボスへ攻撃が当てにくくなる．
アンチワープのアビリティ持ちのキャラならワープホールの影響を受けない為積極的に攻撃に行ける．

マインスイーパー

某地雷特定ゲームではないが，敵が設置した地雷(触れるか時間経過で爆発し隣接したキャラにダメージ)を回収し，最初に触れた敵にぶつけてダメージを与える．ダメージは回収した地雷の数のHIT数と，攻撃力の1.5倍になる．

飛行

こちらも対地雷用のアビリティだが，マインスイーパーとは少し異なる．
地雷に触れてもダメージを受けないが，地雷の爆発には巻き込まれる．

●キラー系

特定の属性や種族の敵に与えるダメージが増加する．
増加量は
「●キラー」ならば1.5倍，「●キラーM」ならば2.0倍，
「●キラーL」ならば2.5倍，そして「●キラーEL」ならば3.0倍なので圧倒的な火力になる．
キラー系のアビリティは通常攻撃だけでなく友情コンボ，ストライクショットにも適用される。
敵がこのアビリティを持っている場合は，こちらのキャラがキラーの対象ならばこちらにも適応されるので注意が必要．

魔封じ系

「●キラー系」と同じで，敵の種族が「魔族」「魔人」の時，与えるダメージが増加する．
増加量は
「魔封じ」ならば1.5倍，「魔封じL」ならば2.5倍

シールドブレイカー

ボスの周りで弱点を守っている「シールド」，
ダメージウォールを発生させる「ダメージウォールシールド」，
「シールド」よりも硬い「シールドン」
に対して200倍の大ダメージを与える．特に貫通タイプとシールドブレイカーのアビリティは相性がよく，壁の反射を利用して複数のシールドを攻撃できる．何気にビットンにも4.5倍の補正が掛かる．

ビットンブレイカー

ボスの周りに存在し，ダメージウォールやワープホールを発生させる厄介な「ビットン」に300倍の大ダメージを与える．
また，ビットンだけでなくシールドにも通常の5倍のダメージを与える事が出来る．

回復系

仲間に触れるとHPを回復する．
回復量は
「回復」だと回復量は1体目で1.5%､2体目で6%､3体目で13.5%だけHPゲージが回復するので，味方全員に触れれば21%回復できる
「回復S」だと回復量は1体目で1%､2体目で4%､3体目で9%だけ回復HPゲージがするので，味方全員に触れれば14%回復できる