モンスト内で2017年4月に激獣神祭で実装された『ワルプルギス』ですが、2016年のロビンフット、2015年の天草四郎に続いて4月は激獣神祭のキャラ追加月が確定しましたね。
神化ワルプルギスのステータスとカタログ上の大黒天適正
露骨なマグメル適正として話題になっている神化のワルプルギスですが、
新アビリティの「超アンチワープ」が特長的です。
超ワープはワルプルギスの行動ターンに配置されているワープ数に比例して直殴りの威力が上昇するというアビリティです。
場合によってはワープ出現などを把握して前バトルを抜ける必要があるので使い方が難しいです。
超アンチワープは最大で攻撃力1.3倍までなのでそこまで強力なアビリティとは言えませんが。
友情コンボの電撃は砲撃型ではないものの、強力な友情コンボに分類されるので遊撃の実をつけてあげたいところ。
アビリティセット敵には地雷とワープに対応できるため、ロイゼやアルカディアと適正クエストがかぶります。
なので超絶の中でも難易度が高めの大黒天にも適正なはず!
早速つれていってみました。
神化ワルプルギスは大黒天に適正か? 連れて行ってみた
自分は4月の激獣神祭で爆死したのでワルプルギスをもっていませんが、フレンドさんはみんな当てているようで
フレンド枠には神化ワルプルギスで溢れていました。
友情コンボの電撃が中々良い働きをして、餓鬼や大黒天に電撃が当たると伝ってアビロ雑魚を倒してくれるのが便利でした。
電撃の火力も申し分なく、即死の白爆発を持つ餓鬼のそばにいるだけで壁カン不要で削ってくれるのも中々。
また大黒天戦で一番被ダメージの大きい十字レーザー雑魚も、電撃の餌食となりサクッと処理可能な点もポイントが高いです。
サブ友情コンボの「貫通ロックオン毒衝撃波」は予想以上に多くの敵にヒットし、スリップダメージは3万/ターンと優秀。
大黒天ではインパクトはないですが、サブとしてはサソリの処理にも役立つので良い感じです。
神化ワルプルギスのSSはニライカナイなどと同じく「最初に触れた敵の種族にキラーが付いて自強化」です。
ニライカナイで慣れているので正直印象に残りません。
マグメル爆絶などでは直殴りがダメージソースとなるので自強化の上位互換の特攻系SSは嬉しいですね。
正直な感想を言うと、ロイゼの方が若干活躍していた印象なので大黒天に神化ワルプルギスは超適正ではないです。
普通に適正といった感じです。
超アンチワープが攻撃倍率上昇低めなのが残念ですね。