モンスト内で2017年4月の激獣神祭で限定キャラ『ワルプルギス』が実装されました。
神化ワルプルギスのアビリティ『超アンチワープ』の倍率
ワルプルギスは激獣神祭限定キャラという事で進化神化共に無難な性能に仕上がっています↓
特に神化ワルプルギスには初となるアビリティ『超アンチワープ』が実装されており、進化パンドラの『超アンチ重力バリア』と彷彿とさせる”超アンチアビリティ”シリーズの旺盛を感じさせてくれます。
超アンチワープの効果は
「アンチワープの効果」+「出現ワープ数に応じて攻撃力がアップ」というものです。
超アンチワープの「ワープ数に応じた攻撃力の上昇倍率」は以下の通り↓
ワープ数 | 上昇する攻撃倍率 |
1個 | 5%上昇 |
2個 | 10%上昇 |
3個 | 15%上昇 |
4個 | 20%上昇 |
5個 | 25%上昇 |
6個 | 30%上昇 |
と攻撃力はワープ1つに付き5%上昇し、最大でワープ6個の時に30%まで上昇します。
30%というと大体属性等倍と優位属性くらいの差がありますが、無印キラーの1.5倍には遠く及ばないです。
超アンチワープの活用方法!友情コンボには乗らない点に注意
攻撃力がアップなので友情コンボの「電撃」と「貫通ロックオン衝撃波」には超アンチワープの倍率は影響しません。
ワープ6個で電撃の威力が1.3倍になったらかなり強力なアビリティでしたが残念ながら友情コンボの威力は変わりません。
通常攻撃は当然として、自強化+特攻SSには超ワープの攻撃倍率が乗るので直殴り倍率の高い高難易度クエストなどでは嬉しい仕様です。
超AGBと違いワープに触れる必要が無いので、モアイ像などわざと敵を残してワープを展開させる作戦も有りだと思います。
現状マグメルではワープは一部のみ出現するので超アンチワープの性能を十分には活かし切れていないのがもったいないですね。